妊娠中の胎児の大きさや成長の状態

妊娠が分かり、エコーで超音波が確認出来、心拍が確認出来た…とりあえず一安心ですよね。しかし、またまた不安な事があります。

「私の赤ちゃんの大きさは標準の範囲以内なんだろうか…」。

妊娠初期は、胎児の大きさが本当に気になる時期です。というのも、もし小さかったら、流産の心配があるからです。確かに、「少し小さめだね」「あまり大きくなってないね」と医師から言われると、かなり不安になってしまいますよね。

しかし、赤ちゃんが小さくても、大きくなるのが遅くても、出産まで至った方はたくさんいらっしゃるのも事実です。

これは生まれてきてからもそうなんですが、大きい分には心配はあまりないですよね。しかし、標準より身長や体重が小さかったら心配になるのが親心というものなんです。これは、妊娠中の赤ちゃんにも同じ事が言えると思います。

胎児の大きさ、発育具合はとても気になるところ

特に妊娠初期は、流産の心配もあり、胎児の大きさ、発育具合はとても気になるところだと思います。そこで、2012年(だったかな?違っていたらごめんなさい…)から、母子手帳に「胎児の成長曲線」が記載される事になったんです。私が娘を出産したのは2011年なんですが、その頃の母子手帳には、そんな記載はなかったのです。これで、妊娠中のお母さんでも、ある程度安心する事が出来ますよね。

ただ、この曲線はあくまでも「目安」なので、すこしぐらい曲線から外れているからといって、やたらと心配するものでもないと思います。これは、生まれてからの成長曲線でも同じ事が言えます。

しかし、やはり心配なものは心配(笑)もし気になる様ならば、医師によく相談されて下さいね。

妊娠の週数ごとの胎児の状態や大きさ

次は、妊娠の週数ごとのだいたいの胎児の状態や大きさをお話しさせて頂きますね。これはあくまでも「標準の大きさ」であって、全ての赤ちゃんに当てはまるものではありません。心配な事は医師に相談されて下さいね。

妊娠4週~6週で超音波で確認できる

大体妊娠4週~6週の間に「胎嚢」と呼ばれる、赤ちゃんの入った袋が、超音波で確認できます。早い方で4週の中ごろ、遅い方で6週ぐらいといった感じのようです。この「胎嚢確認の早い遅い」は、排卵の遅い早いによりますし、その人の体質というか、赤ちゃんの体質にもよると思います。

妊娠週数は、受精日すなわち排卵日を0日として計算します(体外受精の場合は採卵日が0日)。医師は、排卵日は大体月経開始から14日目と考えていますが…これは人によって違うのは当然ですよね。不妊治療をしていて、排卵日が分かっている場合は別ですが、そうでない場合は、排卵日なんてきちんと特定できないのです。ですので、ごくごく初期に「週数の割に赤ちゃんが小さいね」と言われても、心配する事はさほどないと思います。

妊娠2か月(妊娠6週頃)の大きさは4~8mmくらい

妊娠2か月(妊娠6週頃)の胎芽(この時期の赤ちゃんは、胎児ではなく胎芽と呼びます)の大きさは、4~8mmぐらいです。まだ心拍は確認出来ない事がありますが、確認出来なくても大丈夫です。遅くても7~8週ぐらいに確認出来る場合があるんです。私も心拍確認は7週でした。超音波を通して赤ちゃんの姿が確認出来ると、赤ちゃんの大きさを測ります。これは、卵胞チェックの時みたいに、頭からお尻辺りをクリックして長さを測っていきます。この長さが、赤ちゃんの大きさになるわけです。

この頃の胎芽は急速に細胞分裂が進み、人の体の基礎となる部分が分かれつつあります。

妊娠7週頃には心拍が確認できるようになっている

妊娠7週頃になると、殆どの赤ちゃんの心拍が確認出来るようになります。お母さんも一安心ですよね。人の心臓は4つに分かれていますが、この頃の赤ちゃんの心臓はまだ、4つには分かれていません。しかし、脳は急激に発達する頃で、赤ちゃんの頭は胴体よりも、かなり大きくなっているんです。

この頃から、脳の視床下部の形成が始まります。視床下部は脳の中心の「脳幹」という部分にあり、食事や体温、生殖行為といった生きていく基本的な行為をコントロールする部分になります。体中のホルモンの働きをコントロールする場所といってもいいですよね。

何にせよ、妊娠初期の赤ちゃんは、急激に発育しているんです。

妊娠7週目から、赤ちゃんの事を胎芽ではなく「胎児」と呼ぶようになります。赤ちゃんは最初、魚のような形をしています。全ての動物は、海から誕生したとされていますが、その名残りなのかな?と思ってしまいますよね。

そこから、段々と人間の形になっていくのです。腕の辺りの水かきみたいな器官は、船のオールのようになり、そして腕になっていきます。また、足になる突起も現れて、段々と足になっていきます。

また、顔の作りも始まっています。まず鼻、目、口が形成されます。また、舌になる組織も出来上がってきます。こう書くと、生命の神秘って凄いなぁと改めて思います。

薬の服用などは気をつける時期

この妊娠2か月の時期は、実は結構大切な時期で、赤ちゃんの体の重要な器官が形成される時期です。なので、お母さんは特に、薬の服用などは気をつけるべきです。もし、持病があるのならば、医師の指導に基づいて薬を服用出来ますが、風邪などの場合、やたらと薬は服用出来ません。

薬は基本服用せず、安静にして回復を待つのがベターですが、もしどうしても辛いなら、医師に相談して妊娠中でも服用出来る薬を処方して頂いて下さいね。

性別が確認できるのは早くて妊娠5か月ぐらいから

性別ですが、ご存知の通り、男の子か女の子かは受精した瞬間に決まっています。しかし、超音波で確認することが出来るのは、まだまだ先の事で、早くて大体妊娠5か月ぐらいからになります。もし女の子だと、性器が隠れている場合がある為に、特定が遅くなりがちですね。男の子だと一発で分かります。

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