流産について【8】不育症の原因「プロテインs欠乏症」

不育症の原因のひとつに、「プロテインs欠乏症」というものがあります。このプロテインs欠乏症は、血栓症の要因の一つで、欧米の方より日本人などに多くみられるそうです。

一応、定義のようのなものはあり、プロテインsが60%未満だどプロテインs欠乏症と診断されます。

第Ⅻ因子欠乏症などと同じく、日常生活を送る上では何ら心配はありません。ただ、妊娠をして始めて、血栓症のリスクが高まるのです。

更に、このプロテインs欠乏症の厄介なところは、妊娠初期の流産が起こる確率ももちろんですが、妊娠中期以降に死産となる場合があるという事です。しかも、プロテインs欠乏症と診断されて無治療で妊娠を継続した場合、出産まで至るケースは15%程という報告もあります。

プロテインs欠乏症の治療法

プロテインs欠乏症も、低用量アスピリン療法やヘパリン療法で治療します。プロテインs欠乏症は厄介なリスクですが、きちんと治療すれば、逆に無事に出産まで至るケースが殆どだということです。安定期以降でも治療は続けられ、中には分娩直前まで治療をされていた方もいらっしゃいます。

また、出産後もしばらくは血栓が出来やすくなる為、治療を続ける事もあるそうです。

プロテインs欠乏症は何だか怖い病気と思われがちですが、きちんと治療すれば大丈夫な場合が殆どなのです。逆に気づかずに放っておくことが一番怖いことだと思います。

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