流産について【1】時期と種類による分類と原因や対処

「流産」とは、妊娠が成立したにも関わらず、赤ちゃんの発育が途中で止まってしまう事です。流産には、色々な種類、症状があります。

妊娠初期は、誰もが流産の心配をされると思います。「おかしいな」と思ったら、すぐに病院を受診しましょう。

「早期流産」が流産の約9割りを占める

まず、流産の時期ですが、妊娠12週未満の流産を「早期流産」と言い、流産の約9割りを占めます。早期流産の原因のほとんどは、胎児の染色体異常によるものなので、「あの時転んでお腹を打ったから流産した」とか「妊娠に気づかず、〇〇をしてしまったから」とご自分を責める必要はないのです。

「後期流産」は妊娠12~21週に起こる流産

また、妊娠12~21週に起こる流産を「後期流産」と言います。後期流産は、母体の健康状態や子宮の奇形、子宮筋腫、子宮頸管無力症、感染症などの病気や、腹部を強く打つなどが原因となる場合が多いようです。

また、妊娠21週以降でも、胎児が育たなくなる流産は珍しいことではなく、妊娠した方の約1割程度、経験していると言われています。

「流産」の種類

一言に「流産」と言っても、その種類は色々とあります。

進行流産

まず「進行流産」とは、子宮頸管が開いてしまって流産が進行している状態です。出血もあり、下腹部や腰などに激しい痛みがあります。自然に赤ちゃんが出てきている状態です。動くのが辛いかと思いますが、素人判断で「必ず流産してしまう」と決め付けられないので、すぐに病院に行かれて下さい。大きめのナプキンやバスタオルを用意して、タクシーを呼びましょう。

稽留流産

次は「稽留流産」です。こちらもよく聞かれる言葉ですが、流産の兆候がないのに、子宮内で胎児が死亡してしまっているケースです。出血や痛みなどはほとんどない為、流産とは気づかず、妊婦検診で見つかる事がほとんどです。

稽留流産と診断された場合は、赤ちゃんが自然に出てくるのを待つか、少し経ってから手術する場合が多いそうです。「稽留流産かも」と言われても、胎児が持ちこたえるケースも稀にあるようです。

不全流産

次は「不全流産」です。これは、流産が起こっても、胎盤や胎嚢などの一部が子宮に残っている状態です。良い状態ではないので手術をします。

完全流産

次は「完全流産」です。これは、流産が進み、胎嚢や胎盤が自然に流れてしまった状態です。

 

私は流産の経験はありませんから偉そうなことは言えませんが、流産は本当に辛いと思います。やっと授かった命が流産という残念な結果に終わるのは、本当に辛く苦しいことだと思います。それを「赤ちゃんの運命」と言うのは簡単ですが、中々割り切れないですよね…しかし、流産してしまっても、前に進むしかないと思います。また妊娠出来るチャンスはあるのですから…

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