流産について【2】切迫流産と診断されても妊娠を継続出来る

出血などの流産の兆候はあるけれど、流産には至らず胎児が持ちこたえている状態を「切迫流産」と言います。症状としては、ピンク色や茶色のおりものが続いたり、少量の出血がダラダラと続いたりします。

しかし、胎児の心拍が確認されて、子宮口が閉じた状態であれば、出血があってもほとんどの場合は安静にしたり、子宮の張り止めの薬を服用することなどで妊娠を継続出来るのです。実際に、切迫流産と診断されても9割以上は妊娠を継続出来るというデータもあるんです。

進行流産や稽留流産と違う点は、「妊娠を継続出来る」という事です。という事は、胎児の染色体異常はないという事になります。では、何故切迫流産は起こるのでしょうか?

切迫流産はなぜ起こる?

切迫流産の原因はまだ全て分かっていませんが、感染症、胎盤の位置の異常など様々あります。切迫流産で出血を起こすのは、母体側の子宮内膜と胎児側の絨毛膜が接している面です。子宮内膜の厚みが十分でなかったり、絨毛膜が子宮内膜に潜り込む勢いが弱いと、着床がうまくいかず、出血を起こしやすいのです。

出血などの症状が酷いと、入院する場合もありますが、安静にして落ち着けば、普通の生活に戻って構わないのです。

よく「着床出血」と間違えられるのも、この「切迫流産による出血」です。出血がある場合は、必ず病院を受診しましょう。

引用元:Pre-mo 「妊娠大百科」

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