前置胎盤などの胎盤の位置の異常は帝王切開の可能性も

前置胎盤とは、胎盤が子宮の下の方について、子宮口をおおってしまっている状態です。胎盤は、普通は子宮の上の方につくのですが、それが子宮の下のほうについてしまっていることでこういう状態になってしまいます。

前置胎盤は病気ではない

胎盤は受精卵が着床した位置に出来ます。ですから、前置胎盤になるのは、受精卵がたまたま子宮口に近い方に着床してしまったもので、病気などではありません。その受精卵は、そのまま成長し、結果的に子宮口をおおってしまうのです。

話はそれますが、胎盤の位置の異常にも種類があります。子宮口を全部おおっている場合を前置胎盤、一部だけをおおうものを部分胎盤、胎盤のふちが少しだけ子宮口にかかっているものを辺縁前置胎盤といいます。胎盤の位置が普通よりも低く、子宮口から2cm以内にかかっているものは低置胎盤といいます。

部分胎盤や辺縁胎盤の場合、たいてい妊娠32週ぐらいのうちに、帝王切開をするかどうかの最終判断をします。低置胎盤の場合は、超音波で経過を見ていき、出産までに2cm以上離れない場合は、帝王切開となることが殆どです。前置胎盤の場合は、経腟分娩は無理なので、帝王切開になります。

前置胎盤で気を付けたいのは、子宮口が開き始めると胎盤がはがれ、大出血を起こす可能性があることです。いきなり大出血となる事は稀なので、前置胎盤と診断されている方で、少量の出血があった場合はすぐに受診されて下さいね。

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