着床率を上げる為には?6 漢方薬で着床率を上げる

着床率を上げる為には、黄体ホルモンを補ってあげることが大切ですが、それは西洋医学の薬だけが効果があるのではないと思います。東洋医学の薬、すなわち漢方薬にも、着床率を上げる要因はあると思います。

まず、漢方薬は、身体を温めてくれる成分の生薬が非常に多いです。特に婦人疾患に効くとされる漢方薬の中には、必ずと言っていいほど、身体を温める作用がある生薬が入っています。これにより、血行がよくなり、身体が温まり、着床率を上げることになると思います。 「着床率を上げる為には?6 漢方薬で着床率を上げる」の続きを読む…

着床率を上げる為には?5 黄体ホルモンを補ってあげる

これまで書いた「睡眠を十分に取る(早寝早起き)」「食事に気を付ける」「適度な運動をする」「体を冷やさない」この4つを押さえることで、着床率は結構あがるかなと思います。器質的なものや、免疫系、血液凝固系、染色体異常などがない限り、基本的な生活習慣を整えれば、身体はどんどん良い方向に向かっていくのです。

ただ、これだけで上手くいくように見えて、上手くいかないのが「不妊症」です。 「着床率を上げる為には?5 黄体ホルモンを補ってあげる」の続きを読む…

着床率を上げる為には?4 身体を温め血液の循環を良くする

着床率を上げる=子宮内膜を良い状態にするには、身体を動かす、身体を温めるのも良い方法です。

前にも書かせて頂きましたが、血液の流れはとても重要です。ウォーキングやストレッチ、ヨガなどの運動は、血行を良くします。その結果、血液の循環が良くなり、身体を温める事にも繋がるのです。 「着床率を上げる為には?4 身体を温め血液の循環を良くする」の続きを読む…

着床率を上げる為には?3 「食事」と「栄養」で血液をきれいに

着床率を上げる方法の一つに、「栄養」があります。

着床は、受精卵が子宮内膜に潜り込む事で成立しますよね。この子宮内膜がフカフカでないと、受精卵は着床出来なくなってしまいます。

子宮内膜はいってみれば、ほとんどが「血液」で出来ています。月経は血液が出てきますよね。ですので、まずは血液を綺麗にすること、いい血液を作る事が大切だと思います。 「着床率を上げる為には?3 「食事」と「栄養」で血液をきれいに」の続きを読む…

着床率を上げる為には?2 生活習慣を見直す

着床率を高めるにはまず基本として、生活を見直す事から始めましょう。

確かに、生活リズムがバラバラな方でも妊娠される方はたくさんいらっしゃいます。例えば、飲食業などでは深夜の営業もあるし、施設などで働いていらっしゃる方も24時間365日施設は動いているので、交代制になるし…そのような女性が妊娠出来ないと言われたら、それは大きな間違いであると誰にだって分かりますよね。

ただ、生活習慣を変えられないのと、変えないのでは大きな差があると思います。 「着床率を上げる為には?2 生活習慣を見直す」の続きを読む…

着床率を上げる為には?1 着床の問題がクリアできれば妊娠は100%となるが・・・

不妊治療は日々進化し続けており、ここ数年の間に、新たな薬や注射、治療法などが登場しました。特に顕微受精の技術の発展により、重度の受精障害や、無精子症などのケースでも妊娠が可能になった事は、不妊に悩むご夫婦にとって、大きな福音となったことと思います。 「着床率を上げる為には?1 着床の問題がクリアできれば妊娠は100%となるが・・・」の続きを読む…

着床よりも越えられない壁

今まで、着床については「妊娠のブラックボックス」と言われてきました。今現在もそんな感じですが…

受精卵の様子が超音波で確認できるわけでもないし、今まさに着床中の女性のお腹を観察できるわけでもないし…排卵の様子はやろうと思えば、超音波で確認できると思います。実際に、今まさに排卵中の様子を捉えた超音波の写真も見たことがありますしね。素人の私でも見たことがあるぐらいですから、医師は絶対見たことはあると思います。

受精の様子も分かります。これは体外受精が登場したからです。培養液の中の、精子と卵子の様子をずっと観察していれば、受精の様子は分かります。培養士の方や医師ならご覧になられていない方はいらっしゃらないと思います。

しかし、着床の様子だけは分からないのです。こればっかりは、女性の体内のみで行われることですので、今言われている着床の様子は、全て想像でしかないと思います。勿論、想像でないものもあると思いますが…

着床の謎が全て解明された時、人間の妊娠率は100%に限りなく近づくことができます。ただ、どうしても越えられない壁があります。それが「女性の年齢」です。

医学の進歩により、いくら寿命が延びても、不老不死は不可能なのと同じです。身体の老化は止められないと思います。ですので、子どもを望むのなら、出来るだけ若い方がいいのです。

着床時期の過ごし方について

「着床時期には出来るだけ安静に」という話を聞きますよね。

受精と同様に、着床もミクロの出来事ですので、あまり関係ないかなぁなんて思いますが…確かに高温期後半には、気を付けてしまう自分がいます(笑)

鍼灸師さんに言われた着床時期の過ごし方

私は以前、ある鍼灸師さんに「排卵日の6~7日目は、着床の時期になるから出来るだけ安静にしてね」と言われたことがあります。その時は「え~、そんなの関係あるのかな」なんて思ったりしたのですが、現在は安静とまではいかないですが、激しい運動は控えたり、夫婦生活(性行為)を控えたり少し気をつけています。いうなれば、妊娠初期の状態です。

妊娠初期は、流産の心配があるため、激しい動きは出来るだけ避けます。高温期後半は、もしかしたら着床しているかも知れないので、そう仮定して動きをセーブするんです。

これは単なる気休めかも知れません。しかし、特に不妊治療中においては、気を付け過ぎて損な事はあまりないと思います。あまりにも神経質になり過ぎるのはどうかと思いますが、後で「あの時あんな激しい運動をしたから、着床しなかったのかなぁ」なんて考えるよりは、自分がセーブ出来ることはセーブした方がいいと思います。妊娠する方はすると思いますが、少しでも確率を上げる為にも…です。

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着床障害検査について

体外受精や顕微受精を何回か行っているにも関わらず、妊娠出来ない場合、「着床障害検査」を勧めらる場合があります。最近では、胚盤胞移植で妊娠出来なかった場合などでも、早めに着床障害の検査を勧められる場合もあるようです。

この着床障害検査は、全国でもあまり行われていません。そもそも、着床とは未知の領域であるため、着床障害検査自体、意味がないという医師もいらっしゃいます。 「着床障害検査について」の続きを読む…

着床障害について~原因や改善のための治療法

不妊原因の一つに「着床障害」というのがあります。着床障害と一言で言っても、原因はたくさんあると思います。

思いますという表現にしたのは、着床というのはまだまだ未知の領域だからです。以前に書かせて頂いた「着床の窓」の考え方だって、確実に証明された治療法ではないのです。治療法が確立されているのなら、どの病院でもその治療を始めるはずだからです。 「着床障害について~原因や改善のための治療法」の続きを読む…