人工受精の流れとタイミング法からのステップアップ

タイミング法を続けても結果が出なければ、人工受精にステップアップします。

人工受精はAIH=配偶者人工受精と略して呼ばれます。

「人工」と現すので何だか自然っぽくない感じがしますが、パートナーの精子をカテーテルで子宮に注入するだけなので、体外受精などと違っていたって自然に近い妊娠方法なんです。

単に女性の勁管粘液という邪魔がないだけです。

人工受精は体への負担も少ない

人工受精は体への負担も少ないんです。

私も人工受精の経験者です。自然に近いと言ってもタイミング法とは勝手が違うし、色々と不安でしたが、いざやってそると「何だ、こ んなものか」というのが本音でした。

痛みは少しありましたが、生理痛のごく軽い感じでしたし、処置そのものも時間も2~5分ぐらい。処置の後は5分ぐらい安静にするのですが(病院によって違います)、それでも10分もあれば人工受精はおしまいです。

帰りも普通に車を運転して帰れます。
人工受精の後は特別に安静にする必要もなく、日常生活に支障はありません。

旦那さんの協力が不可欠

主人に精子を採集してもらうのは少し気が引けましたが…人工受精は大体朝一でしたので、どうしても仕事に行く前に採取してもらわなければいけません。仕事前にそんな気分にならないといけないので、主人も大変だったと思います。

採取した精子は3時間以内に病院に持参しなければいけません。冷やさない様に、温め過ぎない様に大事に運びました。

そして病院で精子の状態を見てもらい、良ければ洗浄のみ、あまり良くなければ洗浄して更に濃縮します(初めから濃縮する病院もあります)。

そして人工受精して終わりです。

人工受精は思うより大した事ない治療なので、緊張しなくても大丈夫ですよ☆

タイミング法と人工授精の回数

タイミング法から人工受精に進む事をステップアップと言います。

タイミング法の目安は大体6か月ぐらい、人工受精の目安も大体6回ぐらいと言われていますが、人工受精に関してはもっとシビアで4回しても妊娠しなければ体外受精を見当するとか、人工受精で妊娠する人は、3回すれば妊娠するとか言われる事もあります。

しかしながら、7回目で妊娠された方もいらっしゃるし、20回近くして妊娠された方もいるのです。

自然妊娠の確率が20%ぐらい、人工受精の妊娠率は5~10%ぐらいです。しかし、適応(人工授精へのステップアップの条件)に当てはまる方は人工受精はやってみる価値はあると思います。

6回という数字がどこから来たかというと、恐らく自然妊娠の確率に合わせているのかなと思います。

妊娠確率が20%だとすると5回で理論上は100%、1回猶予を見て6回ってとこなんでしょうか?この考えは私個人の考え方なので間違っているかも知れませんが…

ですので、6回は目安になるのです。

勿論、その数をこなさなくてもステップアップもあり、医師と話し合ってステップダウン(タイミング法に戻る)するのもありなのです。

人工受精の適応~こんなときに人工授精にステップアップする

人工受精の適応(ステップアップの条件)は

  1. タイミング法をしても中々妊娠しない
  2. フーナーテスト不良
  3. 男性の精子の状態があまりよくない
  4. 女性の頸管粘液不良
  5. 男性の性機能障害
  6. 原因不明

といったところでしょうか。

もっとも、人工受精の真の適応は④の女性の頸管粘液不良のみかなとも思うところもありますが…

「人工受精について」の記事一覧へ

この記事のシェア・いいね大歓迎です

Facebookでシェア Twitterでシェア


↓↓↓ブログランキング参加中です。応援お願いします♪

   にほんブログ村 赤ちゃん待ちブログ 不妊治療体験記へ


広告  妊娠することばかり考えて「大事なこと」を忘れていませんか?
↓タイミング法の妊娠率を高める「夫婦の営み習慣」↓


2014年2月20日 人工受精の流れとタイミング法からのステップアップ はコメントを受け付けていません。 人工受精について