漢方薬:補中益気湯について

補中益気湯(ほちゅうえっきとう)は、主に男性不妊に対して使用される漢方薬です。

主な作用は、胃腸の働きを良くして体力を回復させ、身体を元気にする作用があります。効き目がある症状としては、食欲不振、脱力感、下痢、息切れ、虚弱体質、病後の改善、頭痛、子宮下垂、不正出血、痔、流産の予防、不妊症などです。

夏痩せや病中、病後、手術後などの体力が弱っている時にも用いるようです。元気が足りない時に服用するものなので、強壮な方や体力のある方には不向きです。ゾクゾクする風邪や悪寒、のぼせがある方にもあまり向いていないようです。

補中益気湯は、10種類の生薬から成り、特に「人参」は滋養強壮の作用がありますし、「陳皮」や「生姜」は胃腸の働きをよくする作用があります。

不妊症に対しては、男性不妊である乏精子症や精子無力症に効果があるとされています。これは、補中益気湯が、男性ホルモンであるテストステロンの分泌を助ける作用があるからと考えられています。

また、女性ホルモンの分泌を整える作用もありますので、夫婦揃って服用を勧められる場合もあります。

また、もともと体力がない方にお勧めなので、補中益気湯を服用し、体力を回復させてから不妊治療に臨むといった方法も取られます。

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