体外受精の自己注射「ゴナールエフペン」

体外受精において、刺激法で採卵する場合、注射の回数はどうしても多くなり、当然通院回数も増えます。内診があるのならともかく、注射1本打つ為に病院に通うのも負担ですよね。

ですので、今は体外受精では自己注射が主流となっています。自己注射がダメな病院もありますが、近くの医療機関で打ってもらえるよう頼める事もあります。

自己注射でよく使われるのは「ゴナールエフペン」ですよね。これは、純度の高いFSH注射です。単位は300、450、900があり、患者さんの血液検査の結果や、卵胞の発育具合をみて容量は決定されます。

「自己注射!?自分で注射するの?」と驚かれるかも知れませんが、勿論、打ち方はきちんと指導、練習もさせてもらえるし、もしどうしても無理なら、病院で打ってもらうことも可能なのです。

それに、自己注射で使用するゴナールエフペンは、針もとっても細いです。病院で打つ普通のFSH注射よりも当然痛くはありません。

取り扱いも簡単で、薬剤を注射器に入れる必要もありません。以前はバイアルやアンプルを渡されて自分で薬液を吸ったり針を付け替えたりしなければならなかったみたいですが、今はペン型タイプの方が取り扱いが断然簡単なので、こちらの方が主流のようです。

ゴナールエフペン型タイプの使い方は簡単

ゴナールエフペン型タイプは、取り扱いも簡単で安心です。

まずキャップを外し、針先をセット、単位を設定して消毒した後に注射をするだけです。しかも筋肉注射ではなく、ただの皮下注射なので、痛みもほとんどないのです。

皮下注射は、体の脂肪が多い箇所に打ちます。病院では二の腕に打つのが一般的ですよね。お尻に打つ場合もあります。しかし、自己注射となると、流石にそんな場所には打てません(笑)ですので、お腹に打つ方が多いですね。太ももでもOKです。

打つ場所は毎回変えた方がいいです。例えばお腹に打つ場合、毎日左右を変えて打ったり、場所を微妙に変えたりして打ちます。同じ場所に打ち続けると、皮膚が固くなったり凹んできてしまうのです(;´Д`)

皮下注射なので、揉む必要はありません。要は、針を自分の体に刺せるか…という勇気の問題です(笑)しかし、それもすぐに慣れます。コツは、力を抜いて垂直に針を刺すこと。慣れれば自己注射の方が断然いいです。

病院にいちいち行かなくてもいいですしね。特に病院が遠い方には、通院回数が減るのはかなりありがたいですよね。

ゴナールエフペンはそういった意味では非常に便利ですが、やはり少しお高いみたいです。通院して同じ種類のフォリルモンPを打つのとでは、実に3~4倍違いがあります。少しでも費用を抑えたいのなら、通院して打つのも手だと思います。

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