西洋医学だけでは限界がある

西洋医学は、エビデンスに基づいて治療法が確立されています。

マウス等の動物実験や、解剖によって根拠を探し、実験に実験を重ねてやっと治療が出来るようになるのです。

東洋医学だけでなく、西洋医学も人間の叡智の結晶なのです。

こうして西洋医学で確立された治療法は「万人に効く治療法」として、医療機関で使用されます。もちろん、一つの方法が万人に有効に働くわけではありませんが、その場合は、別の確立された治療法を試みます。

不妊治療においても同じ事が言えます。「妊娠」という未知の領域で、ホルモンを発見し、ホルモンは脳から指令を出して働き、また、受精の過程や着床の過程など発見したのは本当に凄いですよね。

そして、脳に働きかけるクロミッド等の内服薬で効果がなければ、より作用の強い注射で排卵を促します。

また、体外受精は不妊において最も画期的な治療法と言えます。これまで妊娠を臨めなかった方でも、体外受精によって妊娠する事が出来る様になったのです。

これは不妊に悩む方にとっては天恵とも言えます。

しかし、東洋医学の「人間の自然治癒力」の考えも決して無視は出来ません。体外受精を何回もしてもダメだったのに、鍼灸を合わせて治療した事により、妊娠出来た方もいらっしゃいます。

妊娠という未知の領域においては様々なケースがあるため、西洋医学だけに頼るのではなく、東洋医学の力も不可欠だと思います。

西洋医学は万能ではない

西洋医学を突き詰めていくと、治ればそれでいいのですが、どこかで限界がある場合があります。いくら研究に研究を重ねて確立した治療法でも、万能ではないのです。

特に不妊治療においては、西洋医学でも未知の領域が多いだけにどうやっても妊娠出来ない場合は、残念ながらあります。

薬を使って刺激をして、採卵をして移植も何回もして…でも中々妊娠出来ない。そういった時に、西洋医学の限界はあると思います。

顕微授精の技術により、受精の問題はほぼクリア出来ました。ですが、着床の問題はあまり進んでいないのです。まあ、着床の問題がクリア出来れば妊娠は100%になるんですが…

そういった時に、東洋医学の力が威力を発揮する場合があります。鍼灸によって体の調子を整え、疲れきった卵巣を回復させて、その方に合った漢方を使う事で、妊娠に至る場合があるのです。

これは言ってみれば「未知の領域」です。東洋医学の根源である、人間の自然治癒力をフルに発揮出来た結果とも言えますが、エビデンスもない、まさに未知です。

未知の領域故に試してみたい、行き詰まってしまったら違う視点でアプローチをしたいという意味で、東洋医学を取り入れるのは一つの方法であると思います。

妊娠はまだまだ解明されていない事があります。そういった意味では、自然治癒を助ける、東洋医学の入る余地はあるかと考えます。

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