着床率を上げる為には?14 シート法の妊娠率

体外受精の技術のひとつに、「シート法」がありますよね。体外受精の事を勉強されている方ならご存知かと思います。このシート法は、神戸にある、ある有名な不妊治療クリニックが開発した治療法で、特許を取り、今では様々な病院で実施されています。

シート法とはどういう方法なのかと言いますと、胚盤胞移植の3日前に培養液を子宮内に入れ、あとは予定通り胚盤胞移植を行うといったものです。単純な方法なんですが、妊娠率が有意にアップするという医師も多数います。

シート法の理論なんですが、参考にさせて頂いたものを私なりに説明させて頂きますね。

まず、シート法は、「クロストーク」の概念からのスタートとなります。クロストークとは、「着床期の胚と子宮内膜は、シグナル交換(これをクロストークと言います)しており、胚は着床に向けて子宮内膜の環境を修飾している」という理論です。この理論に基づき、培養液をあらかじめ子宮腔内に満たす事によって、子宮内膜が刺激され、胚の受容に適した環境に修飾される可能性がある…と考えます。

少し分かりにくいかも知れませんが、要は胚盤胞移植前に、培養液を子宮腔内に入れておくという事です。

シート法の妊娠率は、有意にアップしています。体外受精において、中々成果が出られない方は、是非とも受けたい治療法ですよね。

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2014年5月13日 着床率を上げる為には?14 シート法の妊娠率 はコメントを受け付けていません。 着床について