着床率を上げる為には?9 胚移植後に鍼治療を行うと妊娠率がアップする

体外受精の成功率において、もう一つ興味深い内容があったのでご紹介させて頂きますね。

それは、何と、胚移植後に鍼治療を行うと妊娠率がアップするというものです。

この研究は2002年と2005年に、体外受精の胚移植の後に鍼治療を施した方の妊娠率がアップしたという報告がなされました。この2つの研究報告によって、鍼治療の有効性が科学的根拠に裏付けされたことになります。

ただ、「妊娠における東洋医学」のカテゴリーでも書かせて頂いた通り、鍼治療の着率がアップ、ひいては妊娠率アップのメカニズムはきちんと分かってはいないのです。

鍼治療の目的は、精神神経系、内分泌系、免疫系に作用して全身の機能を調整しながら、人間に元々備わっている自然治癒力を高め、免疫力を向上させ、身体の働きの異常な部分を正常に戻そうというものです。

何だか漢方薬と似ているなぁと思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、両者は似て非なるものです。漢方薬はれっきとした「薬」で、身体の調子が悪い時や、病気になった時に、その人に合わせて処方されるものです。これに対し鍼治療は、「健康を維持する為のもの」であるため、上記の通り、人間の本来あるべき自然治癒力を高めるものであると言えます。

この働きこそが、妊娠にはいちばん良いのかも知れませんね。こちらに関しては「整体やマッサージ、鍼灸の効果」のカテゴリでもいろいろと書いてみます。

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2014年5月12日 着床率を上げる為には?9 胚移植後に鍼治療を行うと妊娠率がアップする はコメントを受け付けていません。 着床について