基礎体温は自分のコンディションを知るいい要素

最近は、スマホのアプリなどでも、基礎体温を付けられるアプリがたくさんありますよね。そのアプリには決まって「自分の体の調子を知ろう」なんてことが書かれてあります。

私は最初、「排卵日を知ることが、どうして体の調子を知ることになるのかな?」なんて思っていましたが、実は違ったんです。

女性は、生理開始3~5日目ぐらいから高温期に入るまでは、卵胞や内膜を育てる為に、多量のエストロゲンが分泌されます。エストロゲンは別名「美のホルモン」と言われており、この時期はお肌の調子が良い事が多く、またイライラすることも少なく、快適に過ごせるのです。

…言われてみると、確かに低温期中はイライラする事は少ないです。それに、頭が冴えている日が多いです。これはエストロゲンのおかげだったのですね。

で、排卵が終わり高温期に入ると、今度はエストロゲン分泌が少し減るのですが、また高温期3~4日目ぐらいに分泌のピークがあります。ですので高温期に入っても、一週間ぐらいは快適に過ごせる日が多いわけです。

ただ、排卵後は黄体ホルモンであるプロゲステロンも分泌され始めます。このプロゲステロンは「妊娠ホルモン」とも呼ばれ、眠くなったり下腹部が痛くなったりと、様々な症状の原因となります。PMSが早く現れてしまう方は、もうこの時期から始まる場合もあります。

高温期も後半になってくると、PMSの症状がある方は酷くなる事がありますし、そうでない方でも、生理前というのはイライラしたり憂鬱になったり、異常に眠かったりお腹が空いたり…とにかく色んな症状が出ますよね。これは女性にしか分からない辛さです。

で、どうしてこんな状態になってしまうのかというと、一言で言うとホルモンの減少の関係が原因です。

妊娠が成立しないと、エストロゲンやプロゲステロンの分泌が急降下していきます(妊娠が成立すると、両ホルモンの分泌は増します)。それが原因で、イライラしたり眠くなったりという、不快な症状が出てくるんです。女性の体の中では、毎月毎月、急激にホルモンの入れ替りがなされています。そりゃあ、イライラしたり眠くなったりするよ…って感じなのです。

この、高温期後半の時期は、あまり新しいことを始めない方がいいかも知れませんね。勿論、ホルモンの影響は人それぞれですが、やはりホルモンが急激に動く時期は何かしらしんどいものだと思います。

これは、基礎体温を付けていると全て分かる事です。

「ああ、なんかイライラするのは高温期後半だからかぁ」と思うだけも、違ってくると思います。この様に基礎体温は、妊娠する為だけでなく、自分の体の調子を知るいい要素になるんです。

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2014年4月3日 基礎体温は自分のコンディションを知るいい要素 はコメントを受け付けていません。 基礎体温について