精子の生成の仕組み

女性は1個の卵子が排卵されるのに対し、男性の精子は言ってみれば「無限に作られている」と言っても過言ではありません。

男性は思春期になると、精巣で精子の生成が始まります。精子は、精巣の精細管の中で生成されます。

精細管は内径が0.4mmで、長さは約70cm、両端が精巣網に開口しています。一個の精巣には約300本の精細管があります。

精細管の内面には、原始細胞から分裂した無数の精原細胞があり、これから精母細胞、精細胞へと分裂して精子となります。精細胞で作られた精子は、分泌液とともに精巣網に押し出され、ここから精巣輸出管を通って、精巣上体に入ります。

出来上がった精子が、精細管上皮から離れて精巣上体尾部に到達するまで10~14日かかります。精子はこの間に成熟するのです。

成熟した精子は、尾部に蓄えられますが、尾部からさらに精管へ押し出され、精管と精管膨大部にも蓄えられます。

精子は1ml中に約5000万~1万個いると考えられております。ただ、個人差やその時の状態にかなり左右されます。これは、精液検査でも明らかですよね。

妊娠するのにまったく問題のない数は、1ml中に4000万個以上と言われています。

結構な数ですよね。精子は毎日毎日無限に作られているのです。

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