体外受精における採卵のタイミングと移植の時期

体外受精においても、タイミングは重要なポイントとなります。体外受精では、受精の問題はほぼクリア出来る為、採卵のタイミングと移植のタイミングが重要になってくるかと思います。

体外受精での採卵のタイミング

まず採卵のタイミングですが、たまにあるのが、自然周期での採卵を望まれる場合は、排卵してしまっては元も子もない為、体外受精の場合はタイミング療法や人工受精よりも頻繁に卵胞チェックをする必要があります。

ショート法やロング法の場合、排卵誘発剤とともに排卵抑制もしている為、排卵してしまうことは少ないみたいです。それでも、排卵誘発の方がよく効いてしまい。排卵してしまう場合もあるみたいですが…

卵胞が18mm以上になれば採卵可能ですが、普段から20mm以上で排卵する人の場合、やはり20mm以上になってから採卵する方が望ましいと思います。未成熟の卵子を取るよりは、体内で成熟してから取る方が質がよい卵子が取れると思うのです。特に自然周期による採卵の場合はなおさらです。

卵胞は、ある程度の時期まで育ち、その後は急激に成長します。1日2~4mm以上成長することもあるんです。特にLHサージが始まってからの卵胞の成長は早いのです。あっという間に排卵してしまった…ということも大いにあり得ます。

それを考えると、頻繁な卵胞チェックがいかに大切か、お分かりいただけると思います。

体外受精での移植の時期

体外受精において、移植のタイミングは最も重要だと言えます。移植のタイミングを過ってしまうと、妊娠する確率は極めて低くなってしまうでしょう。

体外受精での移植の時期は、受精卵の分割状態や、受精卵を凍結しているのかどうかなどによって違ってきます。

8分割ぐらいの胚で、採卵周期に移植をする場合は、採卵から3日後ぐらいに移植することが多いですし、胚盤胞で採卵周期に移植する場合は、採卵から5日目ぐらいに移植する事が多いかなと思います。

凍結している受精卵を移植する場合で、8分割ぐらいの受精卵は、排卵日から数えて3日後ぐらいに移植する場合が多いですし、凍結胚盤胞を移植する場合は、やはり排卵日から数えて5日後ぐらいに移植することが多いです。

最近は、妊娠率を少しでも上げる為に、胚盤胞まで培養する病院が多くなってきたのは、何回も書かせて頂きました。胚盤胞まで育つ確率は半々といったところですが、やはり出来るのなら培養を目指した方がいいのでしょう。

そういった意味でも、体外受精では、病院選びは最も重要になります。出来るだけ体外受精で結果を残している病院がいいのです。

病院の選び方は、別のカテゴリーにて書かせて頂いておりますので、こちらも是非読んでみて下さいね。

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2014年4月1日 体外受精における採卵のタイミングと移植の時期 はコメントを受け付けていません。 妊娠する為のタイミング