着床前診断について1 着床前診断とは

近年、国内でも行われ始めている、「着床前診断」についてお話しさせて頂きたいと思います。

着床前診断とは、受精卵が8細胞~胚盤胞前後にまで分割が進んだ段階で、その遺伝子や染色体異常の有無を確認し、将来起こるかも知れない遺伝子疾患や流産の可能性を診断することです。遺伝子における病気や、染色体異常を発見する事ができます。

平たく言うと、染色体異常などを調べ、もし異常があった受精卵は移植は行わず、正常な受精卵のみ移植する方法なのです。もし染色体異常があった場合、移植しても流産してしまうからなのです。

しかし、日本では2006年に認められました。日本産婦人科学会が、指針として、重い遺伝病の患者などに限定するとしています。また、両親の染色体異常と考えられる反復性流産、不育症の場合も適応となります。ただし、実施する場合は、1例ごとに産婦人科学会の承認を受けなければなりません。倫理審査なども受けなければなりません。日本で着床前診断を実施する際は、大きな壁があるのが事実だと思います。

着床前診断は、まず体外受精をする事が絶対条件です。体外受精でないと、遺伝子を調べる事が出来ないからです。着床前診断を行う前には、夫婦ともに十分なインフォームドコンセントを受ける必要があります。

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2014年6月17日 着床前診断について1 着床前診断とは はコメントを受け付けていません。 着床前診断