着床前診断について2 気軽に行えるものではありません

着床前診断は、気軽に行えるものでは到底ありません。

以前の記事にも書かせて頂きましたが、まず学会の承認が必要になる点です。商人が必要な理由は、やはり倫理的に議論の余地があるからなのでしょう。遺伝子の異常を調べる訳ですから、社会的に障がい者に対しての排除に繋がる恐れがあるし、着床前診断は乱暴な言い方をすると「命の選別、選択」なので、その点でも倫理的にどうなの?と異を唱える方がたくさんいらっしゃいます。なので、学会は、議論を重ねて慎重に結論を出す必要があるのです。

倫理の問題だけではなく、夫婦のどちらかに転座があるか、過去に流産歴があるのか、着床前診断を受けようとしているご夫婦にお子さんがいるのか、過去に染色体異常や遺伝性の疾患を持つお子さんを出産しているのかなど細かく審査がなされます。その審査が通って始めて、着床前診断を受ける事が出来るのです。審査の結果が出るのは、約半年~1年と言われています。当然時間もかかってしまう訳です。

次に、着床前診断を実施している医療機関が、全国でも10に満たないことが挙げられます。ただ、法律的には全く問題はないのですが、学会の承認を得ずに着床前診断を実施している病院もあります。その場合は、そんなに待たなくても割とすぐに実施する事が出来ます。ただ、費用は高くなります。

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2014年6月17日 着床前診断について2 気軽に行えるものではありません はコメントを受け付けていません。 着床前診断