着床前診断について4 正常な受精卵を移植しても100%着床するわけではない

着床前診断を受ける時に、もうひとつ理解しておかなければならない事があります。それは「正常な受精卵を移植しても、100%着床するわけではない」という事です。着床前診断の意義は、「受精卵に遺伝性の疾患があるのか、染色体異常があるのかを見分ける」ことです。着床に関しては、一切力になることは出来ないのです。

まあ、この問題がクリア出来てしまえば、結果、妊娠率は限りなく100%になるという事になるのですが…。

また、前にも書かせて頂いた通り、結果は100%ではないという事です。「染色体異常がある」と結果が出ても、実は違う場合もあるとの海外の報告もあります。

また、着床前診断をする際には、たくさんの受精卵が必要になる為、身体的な負担も大きくなります。普通の体外受精のように、低刺激法や無刺激などは選択出来ないという訳です。

費用の面でも、成功報酬などではない為、もし全ての受精卵に染色体異常があった場合でも、費用は支払わねばなりません。これは結構辛い事ですよね。

しかし、流産を繰り返す方にとって、着床前診断は大きな福音であるとも言えます。日本で行うにはまだまだ壁がありますが、これからはもっと広がっていくのかなと私個人は考えています。

着床前診断についての記事一覧

「着床前診断」の記事一覧へ

この記事のシェア・いいね大歓迎です

Facebookでシェア Twitterでシェア


↓↓↓ブログランキング参加中です。応援お願いします♪

   にほんブログ村 赤ちゃん待ちブログ 不妊治療体験記へ


広告  妊娠することばかり考えて「大事なこと」を忘れていませんか?
↓タイミング法の妊娠率を高める「夫婦の営み習慣」↓


2014年6月17日 着床前診断について4 正常な受精卵を移植しても100%着床するわけではない はコメントを受け付けていません。 着床前診断