着床前診断について6 着床前診断は悪いこと?

ほんの数年前まで、日本は着床前診断について非常にシビアな国でした。

2004年に、あるクリニックの医師が、患者の要望に応えて着床前診断を行い、ちょっとした騒動になりました(これは法的には何の問題もない行為です)。学会から除名されましたが(現在は復帰されています)、これを受けて「この処分はおかしいのではないか、患者の要望に応えただけなのに」という声が上がり、着床前診断についてたくさんの人が考えることになり、2006年にようやく着床前診断が認められたのです。

そういった意味では、日本は「倫理的に慎重な国」とも言えると思います。「着床前診断は命の選択をする行為だから反対」「未知の領域に踏み込むものではない」…そういった声が聞かれます。

ただ、流産を繰り返してしまう女性もたくさんいらっしゃるのです。着床するのに継続出来ない…それはとてもとても辛い事です。産みたくても産めないという不安、焦り、絶望感…流産は、心も体も深く傷ついてしまうのです。その様な方にとっては、着床前診断は福音となると思います。これで流産、死産を回避出来るのなら、私は受けるべきだと思います。

着床前診断に異を唱える方は、身近に流産や死産を繰り返す女性がいらっしゃらないのでしょう。また、その苦しみを分からない方なんだと思います。それがいいか悪いかではなく、単純にそうだと思うのです。

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2014年6月18日 着床前診断について6 着床前診断は悪いこと? はコメントを受け付けていません。 着床前診断