胚盤胞まで育つには…

最近では、4分割、8分割のいわゆる初期の段階の受精卵を移植するよりも、100~200細胞まで育った「胚盤胞」の移植の方が妊娠率が高くなる事が分かっています。

以前は胚盤胞まで育てる技術があまり開発されていなく、初期の段階の受精卵を戻す事が殆どだった様です。しかし、妊娠のメカニズムでは、受精後、7日目ぐらいから着床しだす為、自然と体外では時間的にずれがあったのです。この時間のずれが体外受精の妊娠率の低さの原因だと言われていました。その様な理由から、胚盤胞移植の技術が開発され続けてきたのです

移植の技術というよりも、培養の技術と言った方が正しいですね。

培養液の開発により、胚盤胞まで育てる事が出来る様になった様です。

しかし、これも病院によって様々で、最初は初期の受精卵を戻して効果がなければ胚盤胞を移植するとか、最初から胚盤胞を移植する病院とかあるみたいです。

胚盤胞まで育つのは、いわば超優秀な受精卵らしく、育たない受精卵との割合は五分五分みたいです。ここで、培養の技術の差が出るんです。

まあ、結果的には精子と卵子の力がものを言うとは思うんですが、せっかく大金を払って体外受精をするのですから、確率の高い方がいいですよね。

 

参考文献「妊娠カウンセリング」 放生 勲 著

 

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2014年2月21日 胚盤胞まで育つには… はコメントを受け付けていません。 体外受精について