抗精子抗体について

不妊の原因の一つに抗精子抗体があります。

通常、女性の体は精子に対しては抗体を作りませんが、まれに抗体を作ってしまう場合があります。精子を異物と判断して免疫力を作ろうとするんですね。

精子側は抗体を作られると、生き残るのが困難になります。精子に抗体が結合してしまい、身動きが取れなくなってしまうんです。

その為に、精子は子宮→卵管まで辿り着けずにそのまま息絶えてしまい、これが不妊の原因になります。

不妊症の女性の約1~2%の割り合いだそうです。

何だか絶対自然妊娠出来なさそう…と感じられるかも知れませんが、そうでもないみたいなんです。

抗体の強さは日によって、体調によって変動するものなんです。血液検査と一緒ですね。なので、抗体が強くない場合はタイミング法で様子を見る場合もあります。実際に、抗精子抗体を持っておられて妊娠された方がいらっしゃいますよね。

ただ、頻繁に夫婦生活をすると、精子に対しての抗体がどんどん強くなってしまう事があるので排卵日以外は避妊をする事が勧められます。

しかしながら、殆どの不妊治療現場では抗精子抗体が判明した場合、体外受精を勧める事が多い様です。

一日も早く妊娠を望むご夫婦には、タイミング法で様子を見る時間があればいいのですが、やはり時間的なロスは多いと思います。

抗体の強弱にもよりますが、暫くタイミングや人工授精で様子を見て妊娠しなければ早目に体外に進まれる事が良いと思います。

 

 

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2014年2月15日 抗精子抗体について はコメントを受け付けていません。 不妊症の原因 新着